仏像フィギュア
何でも書いていいとなると、逆に何を書けばいいか迷いますね。
でもまあ迷っていてもしょうがないんで今回は自分のマイブームについてだらだら書きます。
最近仏像フィギュアにハマっておりまして、これがなかなかハイクオリティーなんです。
コレ全部ガチャガチャで集めました。
1個300円です。
全6種類をコンプリートしたんですが、集める際に被ったのは右側の金剛力士像1体だけ。
後の仏像はすべてかぶらず、ストレートで揃えることができたんです。
最初の5回引いて一切被りませんでした。
それで「6回でストレートもあるのか?」とか期待しながら引いたら、かぶりの金剛力士像が出てきたんですね。
しょうがないんでそのダブリの金剛力士像は会社の机の上に飾ってます。
ちょうど会社で「金剛筋シャツ」という超弩級で怪しい筋肉増強シャツを作って販売しているんで、金剛力士像のフィギュアだとイメージキャラクターみたいになってちょうどよかったです。
それで、6回目引いて7回目も引いてやろうと思ったのですが、一回メルカリで売られていないか調べてみると欲しい残りの1体が450円で売られていたんでその場で即購入しました。
そして余裕でコンプリートできちゃいました。
ガチャガチャをコンプできるなんて自分も大人になったなって実感しましたね。
それと同時に便利な世の中になったなとも思いました。
こんなこともあって、仏像フィギュアにはまってしまい、先日もAmazonで6980円の仏像フィギュアを買いそうになりましたが、なんとか踏みとどまりました。
これなんですが、手とか脚が動いてめちゃくちゃヤバイんです。
買うのも時間の問題かもしれません。
仏像についてはこんな感じです。
よかったら買ってみてください。
~馬場の兄貴の会 “青春たっぷり高校生編”~
私という人生はとても面白みもない薄っぺらい内容である。それでも人は自分だけのストーリーを必ず持っている。
今回は馬場の兄貴の会リーダーである私Bboy PEPSIMAN the JUSTICEの高校時代から今に至るまでの歴史を紐解きながら自己紹介していこうと思う。
★高校編
・進路は特に考えなかった
今から10年前の2008年の春に愛知県のとある公立工業高校に進学する。
単純に自分の家族はそこまで経済的に豊かではなかった。当然ながら学費がかかる私立には眼中になかった。それに私自身も学がないと自覚していた為、誰でも必ず受かる!と評判の公立工業高校へ進学することに決意した。
・人生の悲劇
入学当初の印象はまず女子がいない。これに尽きた。
母校は一様は“共学”であったが工業高校だった為か女子は全校生徒の1割にも満たない少なさであった。入学前から女子は少ないと噂で聞いていたが事実を目の当たりにした時のショックは計り知れないものだった。無論、入学してすぐに「俺の高校3年間の青春まじ終わった」と悟った。
※ちなみに私がその高校の最後の在校生であった。つまり後輩はもう入って来ないので本当に出会いはなく、“異性との出会い”というかすかな希望すら見出せなかったのである
・人類皆兄弟、ここにあった真実の平和
私の高校はオタクとDOQの2グループしか居なかった為、入学直後の居心地の悪さは半端じゃなかった。しかし見かけとは裏腹にすぐに両グループ共に溶け込めた。喧嘩もなくイジメもない。
「ゲームと漫画、下ネタの知識さえあればあなたも仲間‼︎おいでよ、工業高校‼︎」
・ガチムチ!ここはまるで世紀末
部活動ではラグビー部に入部し、高校三年間の青春全てを注いだ。
完全なる男社会、実力主義の世界で先輩達はみんな鬼のように怖かった。理不尽な理屈をつけてパシられたり、先輩特製のゲロマズインスタントラーメン(お湯の代わりに巨峰水を使っている)を食べさせられたり…。しかし全てが新鮮で楽しかった。
練習ではひたすら坂道を走り、転がっていくラグビーボールを追いかけ、黙々とチクワ(砂が詰まった長細いバック)をなぎ倒してた。身体全体が筋肉痛であることが気持ち良くてこの時、“M”に目覚めてしまう。
・やり続ければ報われることもある
ラグビーボールを投げるのは下手だったが、タックルで相手をなぎ倒す事だけが唯一私の得意分野だった。
おかげで愛知県選抜代表の枠に入った。が常に補欠であった。
※ちなみにラグビーのルールは複雑で覚える事が多く現役当時は全ルールの約6割ぐらいしか理解していなかった。残りの3割はプレイヤーの動きを見てルールを判断し、残り1割は勘に頼っていた。(笑)
・飛躍
案の定、工業高校という特殊な環境とラグビープレイヤーとしての3年間、アダルトビデオの偏った情報の狭間ですっかりサイケな人格が形成されてしまった。
今でも共学行っとけば良かった〜と思う時はあるが悔いはない高校生活だったと断言出来る。
・点と線
私という人生はとても面白みもない薄っぺらい内容である。それでも人は自分だけのストーリーを必ず持っている。
この工業高校生活の3年間で培った経験は今の自分に繋がっている。現在私はのんびりと仕事し、その合間にモテる為に始めたダンスをガチでやりこみ、チームメイトと切磋琢磨しながら暮らしている。
生きる上で楽しい事だけじゃなく辛い経験もするし、なにもかもが嫌になる時が訪れることだってある。だが今の自分はまあまあ好きだ。
なので過去の自分に感謝したい。
以上
~馬場の兄貴の会 “青春たっぷり高校生編”~
馬場の兄貴の会とは
馬場の兄貴の会とは「馬場の兄貴」「旅人」「浮浪者」「詐欺師」が集まってできた会のことを言います。
発祥の理由等はよくわかりませんが、噂では落ち込んでいた馬場の兄貴を慰めるために数人のメンバーが集まったことから「馬場の兄貴の会」がスタートしたとのこと。
このブログではメンバーがそれぞれ、読む価値のない記事を好き勝手に投稿していきます。
すでにwebの世界にはゴミのようなページが多数存在していますが、このブログからさらにゴミを増やしていきます。
当面の目標は某東海エリアのダンス情報サイトの月間PV数を超えること。
よろしくお願いいたします。
サクラが咲く頃に
日中は暖かく、もーすぐ桜が咲く頃だと思います。
愛知にはいくつか桜の名所があるんですがその中でも僕的に激アツなお花見スポットをご紹介します。
そこはズバリ鶴舞公園。まずはその素晴らしき立地。鶴舞駅降りてすぐ目の前がお花見会場となる鶴舞公園が点在してます。なのでゲロゲロになってもすぐに地下鉄で帰れます。
桜が咲いている期間は屋台や大道芸人などのショーもあって公園内はお祭り騒ぎ。雰囲気はまるでオルカやIDの様でギラついてます。
※オルカとIDは名古屋で有名なクラブでチャラ箱
ワンダフル・ワールド
桜が咲いている期間は現役バリバリの学生達が繰り広げる“お花見”という名の野外パーティーで酒を飲み、踊り散らかし喧嘩が勃発します。寝ゲロして凍死寸前の子達を介護をするのも恒例行事の1つです。
また桜の見頃は毎年3月上旬から4月の下旬。この時期は大学・専門学校を卒業して来年度から社会人になるサークルを抜け出せない哀れな大人達と、サークルに勧誘されてお花見飲み会に参加するウブな学生達が入り混じる混沌とした空間が出現します。もはや科学反応…何が起こるか分かりません。
もちろん一般の社会人達も羽を広げてもれなく盛大に大暴れ。
鶴舞公園のお花見会場では全ての老若男女が楽しめる夢の世界が広がってます…
いつか忘れましたがだいぶ前のお花見で自転車のタイヤがパンクして家に帰れないギャルに友達みんなで寄ってかかってナンパしたら本気で「マジだるい」って言われました。その子はパンクした自転車を一生懸命に漕いで暗闇に消えて行きました。
良い思い出です。
今年はどの様な混沌としたお花見が行われるんでしょうか。
右からリューベアー、サスーン、シンポジウム、ニューしんじ、ペプシマン